論文

足底部の接地による歯列弓幅径の膨張

 

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(要旨)
われわれ人類の足底部は、一般生活において、睡眠時やリラックスしているとき以外は、地面に接地(何かに接触)していることがほとんどである。しかし、近年の歯科診療台は足底部を接地させる場所がなく、足はリラックスした状態で診療を受ける。そこで、足底部が設置している時と、していない時では、どの程度歯列弓幅径に差が生じるかを計測した結果、すべての時において、足底部が接地していたほうが、幅径が大きいことを確認した。


<論文情報>
著 者:田所 生利(歯科医)
投稿誌:日本歯科医療管理学会雑誌第33巻第3号(1999) p. 199-205
(掲載のため一部改図.2018.3)