日本構造医学会は、2022年10月30日、第27回 日本構造医学会 大阪学術会議を大阪私学会館にて開催した。
新型コロナウイルスの流行から3年が経過しようとする中、今年もおかげさまで予定通り実施することができた。
この度は初めての会場に130名程の参加者が集い、ほどよい緊張感とともに開幕したが、
各発表には熱い視線が注がれ、質疑・座長カンファレンスでは繊細なテーマが真剣に論じられていく過程が印象深かった。
一同が実りある時を胸に刻み、日々の張合いに繋げられることを願ってやまない。
今年もコロナ禍の難局を乗り越え、本学会を盛会裏に開催できましたのは、ウイルス感染症対策にご協力の上ご参加下さった皆様はもちろんのこと、学会長を務めて下さった山本泰司先生、副学会長を務めて下さった小松英子先生、実行委員の皆様、座長委員の皆様によるご尽力あってのことでございます。
安心安全な大会遂行に尽力賜った役員の皆様の功を労い、末筆ながら、ここに役員の皆様のお名前を順不同にて記します。
日本構造医学会事務局より厚く御礼申し上げます。