10月8日、日本構造医学会は東京・学士会館において第22回学術会議を開催、全国から多くの会員が出席し、生活環境場(医療・科学技術・教育ほか)における構成体(構造)の本質を探究する論題が多数発表され活発な質疑が行われた。
学会長挨拶では関谷康夫氏が「創設から40年ちかくの歴史をもち約18,000名の受講数を誇る学問領域として、さらに学びを深めることで社会貢献を広めてほしい」と述べた。
発表では演題6講が披露され、質疑応答が各々活発に行われた。
また今回から新たに座長カンファレンスが試行され、公衆衛生と口腔衛生やフッ素の功罪、リダクターの有用性などについて座長所見とともに会場の会員との質疑応答に熱気を帯びた。
(演題は一部改称しています)
加藤 進 (東京都 柔道整復師)
湯澤 眞 (埼玉県 歯科医師)
平木 誠一 (東京都 柔道整復師)
山田 博 (東京都 歯科医師)
大倉 雅顕 (北海道 歯科医師)
根橋 豊光 (愛知県 柔道整復師)
今回より採用した、座長・演者・参加者全員によるディスカッションの場
関谷 康夫
熊谷 晃
石橋 学
小川 宏
鹿山 邦彦
菊池 龍也
戸羽 砂里
根橋 美佐子
羽富 利也
松尾 浩嗣
吉野 美里
鬼丸 聡
柴田 宗孝
瀧口 喜郎
田所 生利
本多 武
山本 泰司
山本 眞紫