日本構造医学会への入会方法をご案内いたします。

入会のご案内

♦ 日本構造医学会は構造医学の理念に寄与し、構造医学の研究、研修、指導および会員相互の親睦を目的としています。
♦ 本会の目的に賛同する個人及び団体が入会でき、資格等の制限はありません。

入会手順

Step.1

WEB入会フォームにて日本構造医学会の入会申込をしてください。 入会申し込みはこちら

<郵送をご希望の方>

入会申込書をダウンロード(または事務局まで請求)いただきご記入の上、お問い合わせに記載の住所へ郵送ください。

Step.2

入会申込を受付後、7営業日以内程度で事務局から払込票をお送りしますので、到着後14日以内にお振込みください(入会申込のみでは、手続きが完了しません)。
新規登録料および登録維持費は以下の通りです。
これは登録に要する費用であり、学術会議参加には別途参加費が必要です。

新規登録料
(初回のみ)
5,500円
登録維持費
(1年間)
2,200円
学術会議参加費 13,200円
合 計 20,900円(税込)

日本構造医学会の会期は1月1日から12月31日です。

Step.3

入金を確認後、日本構造医学会会員登録手続きを行います。
手続き完了後、1週間程度で構医教育機構会員証を指定の送付先へお送りします。

入会申込手続きは以上です。

入会がお済みの方へ

8月中旬以降に、学術会議の開催案内及び演題要旨等が掲載された抄録集を送付します。
(それ以降に入会の方には、会員証と同時に送付します。)
また11月頃に、医学会会員の登録維持のためのご案内を送付します。
次年分の登録維持手続期限は本年12月31日迄です。

よくあるご質問

Q 日本構造医学会に入会するには、何か資格が必要ですか?
A 国家・民間資格、学位をはじめ資格等の制限はありません。
日本構造医学会は“開かれた学会”を目指し、本会の目的に賛同する個人及び団体により組織され、実際に患者自身による発表が行われるなど諸所の障壁は取り去られ、様々な分野で活躍する会員からの発表や実態を踏まえた現場からの提言がなされています。
発表は日本語を主要構成とし、本国内での臨床において人間関係の基調をなす和文を重んじています。
Q 日本構造医学会会員は、構造医学研究財団の製品を購入できますか?
A 構造医学研究財団の製品は、構造医学正規講座の履修者が正しい理解のもと活用することを前提としています。一部製品のみ、医学会会員にも販売できる場合がありますが、少なくとも一回以上の学術会議への出席が必須です。同財団への登録が別途必要なため、ご希望の方は学術会議への参加を以て、構造医学研究財団(別組織)にご相談頂けます。
Q 構造医学を学びたいのですが、日本構造医学会に参加すれば学べますか?
A 構造医学をつくり上げた吉田先生から体系的に学べる唯一の講座は、『地球環境問題医療者会議』であり、初学者が実践的に構造医学を身につけるにはこの講座の受講が最も適しています。受講のお手続きは構造医学研究財団までお問い合わせ下さい。
一方、日本構造医学会は学会という性質上「教育」でなく「研究・発展」を目指す場であり、構造医学への一定の知識と理解を前提に治癒や適応事例の共有・深化がなされます。沢山の参加者との交流をとおして、構造医学に触れて頂ける機会ですが、初学向けの内容でない点だけご理解願います。